電子薬歴メディクス

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電子薬歴メディクス

電子薬歴メディクスとは?

「電子薬歴を導入しているが、数年使うと動きが遅くなった。」
「薬歴を複数台置きたいが、増設費用が高いから2台目の導入に踏み切れない。」
などなど、電子薬歴を使えば不便が解消されると思ったのにかえって不便が増えたという経験があったり、知り合いからお聞きになったことのある薬剤師さんも多いことでしょう。
電子薬歴メディクスはそんな困ったの声を解決するべく作られた電子薬歴です。

この製品の特徴

メディクスは同薬局店舗内で使う電子薬歴なら、何台に増えても月額料金が変わらない珍しい料金形態をとっている電子薬歴です。
通常は電子薬歴の端末を増やした分だけ月額料金が上がっていきます。そのため、今までは1~2台程度の導入しかできないケースがほとんどでした。

薬剤師さんの人数に対して電子薬歴を記入できる端末が少ないと、他の人が入力している間は待つ必要があり、紙薬歴のほうが好きなときに書けて良かったのでは?という状況になりかねません。

ですがメディクスの場合、何台増設しても月額料金は変わらないので1人1台の電子薬歴を持つことができます。
薬剤師さんの数が多い薬局さんでは、服薬指導をしながら薬歴を書くこともできるので、薬歴入力の待ち時間が発生せず効率的に業務を回すことができます。

また、業界初の完全クラウド型薬歴であるメディクスは、クラウド型であるゆえに入力した内容や更新がまさにそのタイミングで反映されます。 リアルタイムで変更が反映されていくので、万一の更新のし忘れなどが無く常に最新の薬歴をチェーン薬局さん間で共有できます。

さらに、薬局の中だけではなく在宅医療の訪問先でも同様に最新の薬歴を見ることができるので、在宅医療を行う機会の多い薬局さんには非常にオススメです。

iPadでも使うことのできる電子薬歴なので、持ち出すための専用端末を追加購入する必要が無いのもオススメポイントの一つです。

機械が苦手な人にこそ使って欲しい電子薬歴

パソコンやiPadで文字を入力するのは時間がかかるから、やっぱり紙薬歴のままのほうが良いと思われる薬剤師さんも多くいらっしゃると思います。 確かに機械を使いこなすのは時間がかかる場合が多いと思います。書いたほうが早い・・・。

メディクスの場合、入力支援機能として医薬品にそれぞれの指導文が登録されており(2万ある医薬品の指導文が登録済み)いちから文章を入力しなければならないという事がほとんど無い作りになっています。

よくある症例のよく使う項目なら基本的に揃っているので、説明したものを選択すればそれで薬歴の基本部分が完成していきます。 何を説明したか忘れてしまった・・・。となる前に、話しながら入力していくことが可能です。

また、メディクスには薬局さん独自でテンプレートを作ることができます。
テンプレートは個人だけでなく同一チェーン間で共有することも可能なので、本部管理が可能になりサービスの向上につながります。

また、入力支援だけでなく、前回との医薬品の差分をボタンひとつで入力することもできます。
それだけでなくパソコンとiPadで画面のレイアウトが変わらないので、端末を変えたがために見難くなってしまったと言うことが起こりません。

いずれの端末でも、説明するときに必要となる情報が1つの画面で見れる設計になっています。
ページをいろいろ移動して確認していたら、さっきまでのページがどこかへ行ってしまったということが無く落ち着いて確認することができます。

分かりやすいアイコンで注意喚起

ハイリスク薬があった場合、医薬品名の横にハイリスク薬マークが出てきます。 一目で特に注意が必要であると分かるだけでなく、確認しなければならないことや説明内容が表示されます。

分かりやすいアイコンはハイリスク薬だけではありません。 禁忌や重複投与、残薬も分かりやすいアイコンで表示されます。

これにより「前回分のこのお薬、もうすぐなくなると思うのですがいかがですか?」というような確認ができ、きちんと薬が飲めているか確認しやすくなります。
チェーン薬局さん間で同じ情報が見られるので、別の店舗で前回もらっていたとしてもこうしたケアができ、アドヒアランスの向上につながります。

サポート体制

導入する前に無料の出張デモを受けることができます。
メディクスの担当者が、薬局へお邪魔します。このとき実際にメディクスを操作することができます。

もしメディクスを導入する場合、以前使っていた電子薬歴に記録したデータはどうやって移せば良いのかと不安に思われるかと思います。
これはメディクスを扱っている会社が作業をしてくれるので、心配いりません。

使っていて困ったことがあったら電話やメールで使い方の説明などを受けることができます。
状況によっては技術者が遠隔地からデータの状況などを確認してくれるので、遠方に店舗がある場合でも安心です。

必要があれば担当者に来てもらうこともできるので、たとえ初めての電子薬歴であったとしてもスムーズな導入が可能です。

オススメポイントまとめ

メディクスはいつでも、どこでも最新の薬歴情報にアクセスできます。
そのため、24時間対応をしている薬局さん、訪問調剤を行っている薬局さん、チェーン展開してる薬局さんに特にオススメです。

また、特に指定の端末が無くどの端末でも利用でき(推奨スペックはあります)、同じ店舗内で使うなら追加料金がかからないので薬剤師さんが多い場合には非常に導入しやすい電子薬歴といえるでしょう。

入力支援機能があるので、PCを使うことに不安がある薬剤師さんでも安心して使用できます。

電子薬歴メディクスを導入した際の実際の感想

電子薬歴メディクス(株式会社アクシス)の感想をまとめました。
これから電子薬歴の導入を検討している方は、「どういった点でメディクスを選んだのか」「自分たちの薬局に似ている点はあるか」など、参考にしてみてください。
↓↓↓↓
【利用者の声】クラウド型電子薬歴メディクスの実際の感想をまとめてみた

電子薬歴メディクスを動画で見てみましょう

Youtubeで公開されている電子薬歴メディクスの動画をご紹介します。

 

電子薬歴メディクスを公式サイトで確認しましょう

電子薬歴メディクスの公式サイトは以下になります。
ぜひ、ご覧になってください。

 
 


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