スマート薬歴「GooCo(グーコ)」
スマート薬歴「GooCo(グーコ)」とは?
内勤ではあるけれど、薬局内を絶えず動き回って仕事をすることになる薬剤師さん。
そういった働き方にもかかわらず、薬歴がパソコンからしか使えないことにもどかしさを覚えて開発されたのが、iPadで書ける薬歴、グーコ。
いつでもどこでも書けるのでスピーディーな作業を実現することが出来ます。
薬剤師さんの使いやすいを追及すべく作られた電子薬歴なので、シンプルな操作であっという間に記載できます。
この製品の特徴
グーコはパソコンでも使えますが、iPadで使うことを想定して開発されています。
パソコンに比べて場所をとらないので、投薬カウンターでも邪魔になりません。
パソコンを使っていたときはパソコンのモニターが邪魔で、患者さんとの間に壁が出来ていたという薬局さんも、グーコに変えることで、視界をさえぎるものが無く、コミュニケーションがとりやすくなったという事例があります。
持ち運べるから場所を選ばず便利な使い方ができる
iPadで持ち運べるので、決まった場所だけでなく、「調剤室・投薬カウンター・待合室・患者さん宅」などありとあらゆるところで薬歴を書いたり確認したりできます。
薬剤師の仕事ってひとつの机で完結するものではないですよね。
このように、どこにでも持ち運べると仕事がスムーズになるのではないでしょうか?
また、患者さん向けの説明書をあらかじめデジタルカタログ化してiPadに入れておくと、待合室で説明することができます。
あちらこちらに、それぞれの場面で使うものがおかれていると、取りに行ったりしなければなりませんし、場合によっては探す時間がかかるかもしれません。
1台で何役もこなしてくれるiPadを電子薬歴としても利用できると、こういったところでメリットがあります。
iPadで入力するのは結構難しい?
「iPadなどのタブレットでたくさん文字を入力するのは結構大変!パソコンのほうが早くできる」という方もいるかと思います。
グーコではパソコンも使えますし、iPadで入力する場合でも外付けのキーボードを使って入力することができます。
それだけでなく、基本的な文章はあらかじめ用意されています。
服薬指導の流れのテンプレートが用意されているので、説明した項目をタッチするだけで基本的なものは書きあがるようになっています。
よく処方されるお薬であれば、自力で入力しなければいけない項目って結構少なく済むのです。
重複投与・相互作用等防止の取り組み
病名が分からない場合でも、患者さんからヒアリングした内容をもとに、推測して病名で監査をかけることができます。
また、厚生省コードなどを使った従来の単純なチェックではできなかった細かな成分の重複チェック機能を搭載するなど、安全への取り組みが充実しています。
よく病院にかかる患者さんの場合、さまざまな調剤薬局で薬を処方されており特に気を使うかと思います。
万が一の事故が起こらないように、電子薬歴でチェックができるのは非常に助かりますね。
オススメポイントまとめ
iPadで使える電子薬歴はほかにもありますが、病名が分からなくても推測できる機能など、薬剤師さんをサポートする機能が盛りだくさんです。
ワンクリックで入力できる機能も充実していることから、良く使う処方に関しては、グーコが売りにしている1分薬歴が実現できる電子薬歴です。
1日に対応しなければいけない処方箋の量が多い、とか、投薬カウンターでも電子薬歴を使いたいけどパソコンを置くにはスペースが狭い、とか、そのような薬局さんにオススメです。
スマート薬歴「GooCo(グーコ)」を動画で見てみましょう
Youtubeで公開されているスマート薬歴「GooCo(グーコ)」の動画をご紹介します。
スマート薬歴「GooCo(グーコ)」を公式サイトで確認しましょう
スマート薬歴「GooCo(グーコ)」の公式サイトは以下になります。
ぜひ、ご覧になってください。